White Fang ブログ ”経年変化”

革は使うほどに味わい深い色合いになる それが、経年変化ー

 

ブログでは、White Fang そのものを経年変化させてくれた数々の本たちを

聖句を絡めながら勝手に紹介していきます。

 

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本、読んでる?
本、読んでる?

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2017年

1月

17日

「だれか、 ふつう を教えてくれ!」

著者:倉本智明

 

弱視から全盲になった著者の障害を通して、大多数のひとがふつうとか常識とか言っているものが本当にふつうで常識的なのか問いかけるという、「五体不満足」みたいな本。

 

いわゆる健常者がふつうで、障害がある人はふつうじゃないのだろうか。

弱視のひとは全盲のひとよりも少々ふつうに近いからまだましと言えるのだろうか。

 

10代の子どもたち向けの平易な文体だが、ふつうとは何か深く考えさせてくれる。

 

では、クリスチャンの視点からみた場合、ふつうとは何だろうか。

 

 ニュージーでは

 

 この値段が普通。

 

 キウイ1個当たり18円くらい。

 

 

        White Fang 

クリスチャンの、現在の命に対する見方を一言で表すとすれば、

 

「こんなはずじゃなかった」 ではないか。

 

もともと完全に永遠に生きられるはずだったのに、だれかさんのせいで完全性も永遠性も失った結果が、死にゆく自分の命も含めた今の世界だ。なんてこった。

 

不完全な自分の愚かさや、同じように愚かな人ばかりで社会が出来上がっているという現状、その愚かさを恥ずかしげもなく垂れ流すテレビやネットその他のメディアに触れると

 

「こんなはずじゃなかった」 の一言である。

  

ローマ 8:20、22

創造物は虚無に服させられました…(中略) 22 わたしたちが知るとおり,創造物すべては今に至るまで共にうめき,共に苦痛を抱いているのです。

 

そう。クリスチャンにとってのふつうは、完全で永遠に生きられること。

 

身体障害が無くても、精神障害が無くても、知的障害が無くても、内部障害が無くても、

どんなに健康で髪の毛がフサフサでも、いまの命は所詮ふつうじゃないのである。

不完全な人間でできた社会は何をどう頑張ってもどうせふつうじゃないのである。

 

注意したところで…

  

 

 普通以上の注意を払い,

 決して流されないようにすることが

 必要です。

 

 

  新世界訳聖書 ヘブライ2:1

 

 

White Fang 

 

自分のことだってふつうじゃないと思っているのだから、相手がどんなひとであっても、どんな状況にあるひとだとしても、差別もなにもない。あるのは希望だけだ。

 

 

コロサイ3:11,12

そこにはギリシャ人もユダヤ人もなく,割礼も無割礼もなく,異国人も,スキタイ人も,奴隷も,自由人もありません。ただキリストがすべてであり,すべてのうちにおられるのです。12 したがって,神の選ばれた者,また聖にして愛される者として,優しい同情心,親切,へりくだった思い,温和,そして辛抱強さを身に着けなさい。

 

みんなで、このふつうじゃない状態から抜け出したい!

 

そう思っているからこそ障害の有無大小にかかわらず誰とでも互いに助け合えるし、

誰にでもこころからの愛を示すことができる。

 

クリスチャンだったら、ふつうはそう思う。

 

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過去に紹介した本 リンクはこちら

「おふろやさん」

「学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方」

「トラウマにさよならする時」

「罪と罰」

「死ぬ瞬間」

「本当に旨いサンドウィッチの作り方」

「ご冗談でしょう、ファインマンさん」

「あたらしいみかんのむきかた」

「根っからの文系のためのシンプル数学的発想術」

「この「聞く技術」で道は開ける」

「偶然からモノを見つけ出す能力」

「絵本をよんでみる」

「「空気」と「世間」」

「マー先のバカ」

「X電車で行こう」

「イワンのばか・三人の隠者」

「職員室の心の病」

「死ぬときに後悔すること25」

「画家のおもちゃ箱」

「佐賀のがばいばあちゃん」

「大人のしくみ ー 十代のための哲学」

「人を助けるとはどういうことか」

「人間臨終図鑑」

「ヒューマン・エラーの科学」

「人生案内 もつれた心ほぐします」

「画家のノート」

「悪いのは私じゃない症候群」

「これからの「正義」の話をしよう」

「脳をやる気にさせるたった一つの習慣」

「本当にあった嘘のような話」

「春にして君を離れ」

「天才物理学者たちの世界を欺いた科学10大理論」

「あなたの天職がわかる16の性格」

 

 

 

 かっこいいクリスチャンになろう。

 

 

 White Fang